最近飲んでるお茶 2022年11月の部ーーエナジープラス、ルピシアハワイ限定茶、リプトンのダージリン

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おはせろ!

せろりんです。

おれが飲んだお茶を紹介する記事です。

TWININGS Energy+(トワイニング)

ハワイのスーパーで買ったお土産です。5ドルくらいでした。緑茶にリンゴとオレンジの味をつけたフレーバーティーです。

日本でもおなじみ、英トワイニング製ではありますが、日本では売られていない商品です。

このお茶がすごいのは、わざわざビタミンB6を添加している点です。1杯に0.33mgが入っています。お茶に健康を求める発想はどの国にもあるんだと思いますが、普通はお茶が自ら持っている自然の栄養素をありがたがって飲むものです。

ペットボトルのお茶は色や風味を維持するために酸化防止剤としてビタミンCを添加するのが普通ですけど、栄養補給のためのサプリ感覚で添加しているお茶は日本では見ません。アメリカ人といえばサプリメントをボリボリ飲みまくっているものだという偏見がおれの中にあるわけですが、イメージに違わない所業です。

ビタミンB6はアミノ酸からエネルギーを取り出す過程に携わっている栄養素らしく、そういう意味でエナジープラスと名乗ってるんだと思います。

オレンジとリンゴの元気が出る瑞々しい香りがします。味は薄めで、緑茶っぽさはあまりありませんが、それゆえに強い香りと喧嘩しなくてバランスがとれています。

緑茶、オレンジ、リンゴのほかにも、ブラックベリーの葉、緑茶エキス、ステビアの葉っぱが入っているとパッケージには記載されています。ただし、そのあたりの味はよくわかりません。微量しか入っていないのかもしれないですね。そもそもブラックベリー茶なんて飲んだことないので入ってたとしてもわからない気もします。ステビアといえば強い甘みのあるハーブなので、ある程度の量が入っていればわかりそうなものですが、甘さは無いので、やはり微量しか入ってないのでしょう。

元気の出る味で、かなり気に入りました。日本でも売って欲しいところです。ただ、日本人のお茶をよく飲む層の多くはおそらくナチュラルなものを好むと思うので、ビタミンB6をわざわざ添加していることを売りにしているお茶はたぶん日本だとウケないでしょう。なにより、外国の緑茶は日本の緑茶と味がだいぶ違うので、いくら味がおいしくてもコレを日本で緑茶として売るのはかなり困難な気がします。

ルピシアハワイ限定ティー

ハワイにはアラモアナセンターというバケモンみたいにデカいショッピングモールがあります。アラモアナセンターは、地元じゃデカいで有名な甲府のイオンモールの2倍もの延床面積を誇るハワイ最大の超巨大ショッピングモールです。

日本人観光客が多いハワイの土地柄、日系のブランドもいろいろとあり(リンガーハットとか)、なんとルピシアも出店しているのです。

今回買ったのはハワイ限定のお茶です。

お店に入ると、特に何も言っていないのに「限定商品はこちらです」と売り場に案内されました。

ハワイ限定のお茶は全部で7種類もあります。で、これは7種類のうちルイボス茶を除いた6種類のティーバッグの詰め合わせの商品です。1種類につきティーバッグ2個が入っていて、お値段はたしか18ドルだったと思います。

日本のルピシアは狭い店舗で商品点数を絞って営業しているお店がほとんどですが、ハワイのルピシアはメチャクチャデカくて、(おそらく)ルピシアで販売されているお茶のほとんどを販売していました。

今回は6種類のうち2つだけ紹介します。

これはLANIKAI(ラニカイ)です。オアフ島の東のほうにあるラニカイビーチという有名な観光地から名付けられたお茶です。ピーチ、オレンジ、マンゴーの香りをくっつけたフレーバーティーです。

トロピカルな香りがしてメチャうまいです。香料丸出しのわざとらしい香りではあるものの、下品な感じはせずガバガバ飲めます。

ラニカイビーチといえば海がきれいなオアフ島の中でも特にきれいなビーチとして有名で、「天国の海」なんてあだ名がついているほどです。ピーチ、オレンジ、マンゴーの組み合わせのどのあたりがラニカイっぽいのかは謎ではありますが味はうまいです。

これはHOKU(ホク)です。HOKUはハワイ語で星という意味のようです。グアバとココナツとパイナップルの香りをつけた台湾烏龍茶らしいです。トロピカルな香りがする一方で、グアバとココナツとパイナップルの香りは控えめで、言われないと具体的に何が入ってるのかはよくわからないレベルです。

このお茶のどのあたりがHOKUなのかはよくわかりませんが、それはそうと烏龍茶のスッキリした味わいはメチャうまいです。たまに思うんですけど、香料は紅茶より烏龍茶にぶっかけたほうがうまいような気がします。

この2つのほかにもいろいろあるわけですが、どれもハワイ感のある南国のフルーツの味をつけたフレーバーティーです。おれは実はフレーバーティーがそこまで好きではない(嫌いでもない)のでフレーバーじゃないお茶もあるといいなとは思ったんですが、それはそうと全体的にちゃんと美味しく作ってあって良かったです。

サー・トーマスリプトン ダージリン(リプトン)

ダージリンのティーバッグです。わりと気に入っていて何回かリピートしているお茶です。

リプトンのダージリンにもいろいろあって、たとえばAmazonで調べると50パック1000円ほどのコレが見つかります。こういう安いティーバッグにはダージリンはほとんど(あるいはまったく)入っておらず、こういうのはこういうので美味しかったりはするものの、高いダージリン特有の美味さを備えているとは言い難いです。

一方で今回買ったのは12杯で400円くらいする商品で、スーパーで売っている紅茶にしては少しだけ高価なものです。実はパッケージのロゴをよく見てみると、Sir thomas LIPTONと書かれていて、これはリプトンの中の上位ブランドなんだそうです。

このお茶の良いところは、ティーバッグの手軽さと、スーパーで簡単に買える入手性を備えていながら、味がそこそこ本格的で結構美味い点にあります。

淹れ方:温めておいたポットに熱湯を注いで2分待つ。ティーバッグ1個につき130mL。

ダージリンには春、夏、秋と収穫時期が主に3回あって、時期によって味がぜんぜん違います。このお茶は、ダージリンの中で最もわかりやすい美味しさを持っている夏摘みの茶葉を80%も使っていると明記しています。

スーパーで売っているようなダージリンは、ダージリン産の茶葉がほとんど、あるいはまったく入っていないものも珍しくないらしいんですが、このお茶に関しては天下のリプトンが収穫時期を明記した上で8割と具体的な数字を示してるんだから流石に本当なんだろうなという安心感があります。

ダージリンっぽさを感じさせる、高原を思わせる清涼なハーブのようなの香りがしっかりと漂います。味もさっぱりとしていて、ガバガバ飲めます。

さすがにガチガチの高級ダージリンと比べると雑味が多かったり渋みが足りなかったり個性が足りなかったりはしますけど、とはいえ普通の紅茶とは明らかに違った、ダージリン感のあるリッチな風味はバリバリにします。値段や手軽さを考えるとかなりいい線いっていて、おれはついつい買ってしまいます。

スーパーで見かけたらいかがでしょうか。

ところでトーマス・リプトン(1848-1931)はリプトンの創業者です。紅茶を売りまくるなどした功績からヴィクトリア女王にナイトの爵位を与えられたらしく、それゆえサー・トーマスリプトンと呼ばれがちなんだそうです。

トーマスリプトンの商才を示す逸話として、リプトンのウェブサイトではこんな話が紹介されています。

ある日、店でお客に卵を手渡している姿を見たトーマスは、父親に尋ねます。

「どうしてお母さんにやらせないの?お母さんの手の方がずっと小さいから、卵が大きく見えるのに」

まだ10歳にも満たない彼でしたが、同じものでも見せ方一つで印象が変わるという、マーケティングの視点がすでに備わっていたのです

https://www.sirthomaslipton.jp/ja/story/

トーマスリプトンに商才があったのはガチなんだとは思いますけど、さすがに売った商品を手渡す一瞬だけ小細工してもあんまり意味ないだろとは思わなくもないです。

ワイキキの陽気に当てられたぞ!

そういうわけで、なんやかんやあってハワイ(オアフ島)に行ってきました。ホテルがワイキキにあったのでちょいちょいワイキキビーチに行って遊んでいました。

ハワイはガチのマジで圧倒的に陽気が良く、11月だというのに半袖で十分なくらい暖かく、それでいて嫌な暑さはまったく無く、たまに小雨が降ることはあってもすぐに晴れるし、そこらじゅうには木界随一の陽キャであらせられるヤシが生えていて、とにかく暖かく穏やかで美しい場所でした。南の島ってマジで南の島なんだなって思いました。

ついこのあいだ流行ったアニメで、不幸な事情から余命が2ヶ月しかなかった少女がなんやかんや戦いに勝利して余命の破壊に成功し最終的に日本を脱出してハワイに喫茶店を構えてめでたし、って内容の作品があったのを思い出します。喫茶店があるのはまさにこの、デュークカハナモクというハワイの英雄的サーファーが両手を広げてバランスをとっている銅像のあたりです。ここは割りと広いワイキキビーチの中でも一等地みたいな場所で、常に活気があります。

おれはそのアニメをかなり楽しんで見ていた一方で実はアニメにも少女にも思い入れはそこまで無かったんですが、しかしいざワイキキビーチを訪れてみると陽気と活気に溢れたガチのマジのメチャクチャいい場所で、こんなところに住めるんなら超スーパーハッピーエンドじゃん、余命チャラになって本当によかったなあ、と謎の感慨がメッチャこみ上げてきて立ち尽くしてしまったのでした。

それとワイキキビーチには腕に謎の鳥を腕に乗せまくっている謎のおじさんが居てガチで謎でした。餌を撒いてる様子もなく、ただ自分の人望だけで謎の鳥を呼び寄せているっぽかったです。鳥の才能があるのかもしれないですね。

終わりだよ~。

せろりんでした。

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