最近飲んでるお茶 2021年9月の部 ――チョコミント、東京紅茶、ごぼう茶

おはせろ!せろりんです。

今月末で免許の有効期限が切れるので更新をしないといけないのに未だに更新の方法すら調べておらず、やべぇ~ってなってます。もう手遅れ説も普通にあります。

そういうわけで、おれが最近飲んでるお茶を紹介する謎の企画です。

チョコミント(ルピシア)

みんな大好き謎フレーバーティー、今回は「チョコミント」です。チョコとミントの香りをつけた紅茶ですね。

ルピシアで50g650円でした。

白い粒はアラレです。ルピシアの謎フレーバーティーは、アラレやコンペイトウや花びらなどなど、お茶っ葉以外のものを入れがちです。

なんでこのお茶に白いアラレが入っているのかは冷静に考えるとかなり謎です。もしかするとホワイトチョコレートっぽさを表現しているのかもしれません。よくわからないですね。

それと緑の葉っぱはペパーミントです。アラレとペパーミントの彩りのおかげでオシャレな茶葉に仕上がっています。

濃い目に抽出して砂糖とミルクを入れてみました。

温かいお茶なのにスーっとした清涼感があり、まさにチョコミントアイスをそのままお茶にしたような味です。

チョコの香りは抑えめで、あくまでも紅茶が主役の味付けになっています。とはいえチョコの香りは薄くても目立つので結果的にチョコ感も紅茶感もバッチリ両立されています。しみわたるチョコ。

チョコとミルクのコッテリした味をミントが洗い流す清涼感は神の組み合わせです。焼肉の後のアイスが美味しかったり、カレーのあとのラッキョウが美味しかったり、メシ食った後の歯磨き粉が美味しかったりするのと全く同じ原理でチョコミントは美味しいです。

チョコミントみたいな色のカップでいただいております。

砂糖もミルクも入れずにストレートで飲んでもうまいんですが、砂糖とミルクを入れまくって飲んだほうが頭がバカになる味がして好きです。

チョコミントのお紅茶だなんて、冒険してきたな~と思ったんですが、冷静に考えるとココアは人気の飲み物だし、ミントもハーブティーの定番なので、そいつらを紅茶と混ぜたチョコミントティーが美味しいのは宇宙開闢の昔より定められていた真理なのかもしれないです。

チョコミント - 50g S 袋入 CHOCOLATE MINT
人気のチョコミントをイメージした紅茶。爽やかさと甘みのハーモニーがアイスミルクティーでより引き立ちます。

数量限定商品なのでチョコミントが好きな皆様は早めに買いに行きましょう。チョコミントが嫌いな方はセンブリ茶でも飲んでればいいんじゃないでしょうか。慣れるとうまいですよ。

東京紅茶 MIZUHO(西村園)

おれ・せろりんといえば、山梨出身ではあるものの今年の3月から東京都八王子市に住んでいるチャキチャキの江戸っ子であることで知られています。江戸っ子と言えば早メシ早グソ、そして熱い風呂と、熱いお茶が大好きなわけです。てやんでい!ところでこの商品は江戸のショッピングモールを練り歩いていたら発見した東京産の紅茶です。

紅茶といえばインドやスリランカのイメージが強いですが、日本にも紅茶を作っている農家さんが若干いて、「和紅茶」は近年ではかなりアツいジャンルになっているようです。

今回買ったのは東京産の和紅茶「東京紅茶」です。東京都で紅茶を作ってるなんて、メチャクチャ意外ですね。ティーバッグが15個入って600円くらいでした。

紅茶は基本的に100度に限りなく近いお湯で淹れます。カップを温めておいて、沸騰したてのお湯を注いで、温度が下がらないようにソーサーで蓋をして蒸らすのがティーバッグの淹れ方の基本です。ぬるめのお湯を使う緑茶やコーヒーとは違って、紅茶をおいしく淹れるコツは、とにかくお湯を高温に保ち続けることなのです。そういうわけなので熱々のお茶が好きな江戸っ子には、実は緑茶より紅茶のほうが適しているんですね。

飲んでみると、とても紅茶らしい味がします。言われなければ国産だとは気づかないくらい紅茶ど真ん中な味です。香り豊かで、コクがあって、渋みもあって、甘みもある、バランスの良い味です。かすかにレモンの皮のような香りがして、全体的にニルギリ(インドの紅茶)っぽい特徴に仕上がっています。

紅茶と緑茶は加工法が違うだけで、元々は同じ植物の葉っぱです。そういうわけなので緑茶を作っている茶園は、その気になれば紅茶も作れるのです。で、埼玉県で作られている有名なご当地緑茶に「狭山茶」があります。狭山茶は狭山市(埼玉県)でしか作られていないと思われがちで、おれもそう思っていたんですが、西東京の北のほうでも作られているらしいです。千葉の遊園地が東京と名乗っていいのと同じ原理で東京が埼玉の地名を名乗ってもいいのかもしれないですね。「東京紅茶」は、東京都福生市と埼玉県入間町の中間くらいの場所にある東京都瑞穂町で作っている狭山茶葉を紅茶に加工したものらしいですよ。東京都と一口に言っても、都市部もあれば山間部や島嶼部もあって、お茶を作ってる場所すらあるのはスゲーなと思います。

通販でも買えるので東京土産にいかがでしょうか。

東京紅茶MIZUHO ティーバッグ | 東京の茶工房 西村園
自園原料茶葉を使った100%国産紅茶です。自家所有する茶園からつくられた西村園の紅茶はオーソドックス製茶法・添 …詳しく見る

ところで「江戸」に含まれるのは今で言う23区の一部だけらしいです。「江戸」の範囲はわりと曖昧らしいんですが、少なくとも八王子市は絶対に江戸じゃないらしいです。よく考えるとおれはお茶もお風呂もヌルいほうが好きなので納得感があります。

セブンプレミアム 青森県産ごぼう茶(ハラダ製茶株式会社)

ごぼうのお茶、ごぼう茶です。ごぼうそのものを焙煎してお茶にした商品ですね。名前だけ聴くとだいぶゲテモノ感のあるごぼう茶ですが、最近じわじわ人気が出てきているっぽく、いまではセブンイレブンのプライベートブランドでも取り扱われているほどです。

イトーヨーカドーで買いました。150mL用のティーバッグが17個入って500円くらいでした。

完全に紅茶の色ですね。

お腹の空く香ばしい匂いがします。お茶というより、スープのようなしょっぱさを期待させる美味しそうな香りがするんですが、いざ飲んでみるとしょっぱく無いので最初はやや違和感があります。

ゴボウから出ているとは思えないほどの香ばしさを感じながら口にすると、ゴボウから出ているとしか思えないほどのゴボウ感丸出しの味がしてうまいです。好みは分かれるでしょうけど、おれはメッチャ好きです。

ゴボウから作られているわりに、意外と苦味や渋みやエグみは無く、味わいが優しいので、飲んでいるとリラックスできます。カフェインはもちろん入っていないので寝る前でもガバガバ飲めます。

ゴボウ丸出しのビジュアルですね。

お茶ってたいてい葉っぱか花から作られるので、根っこを加工したお茶は珍しいな~と思います。同じく根っこを加工したお茶としては「たんぽぽ茶」なんかも有名です。たんぽぽの根っこを焙煎したお茶は、濃く煮出すとコーヒーのような味がするので、コーヒーの代用品として用いられることもあります。コーヒーの供給が破綻していた第2次世界大戦中のドイツではたんぽぽを焙煎した茶が流行ったらしいですよ。

せろりんの母親はカフェインを摂取したくないからといって一時期たんぽぽ製コーヒーをメッチャ飲んでいました。うまいですよ。そういうわけなので、たんぽぽと一緒で実はゴボウもしっかりめに焙煎して濃く煮出せばコーヒーみたいな味になるのかもしれないですね・・・、なんて思っていたんですが実際ググってみるとそういう商品はマジで存在するらしいです。世界は広いですね。世界は広いしゴボウはすごいです。そのうち飲んでみたいです。

焙煎ごぼう珈琲(コーヒー)
鹿児島産有機ごぼうから産まれたノンカフェインの焙煎ベジタブル珈琲です。

それはそうとせろりんの母親は、玄米を焙煎して自作した「玄米コーヒー」と称する謎の飲料を飲んでいた時期もあります。そのへんを考えると、実は大抵の植物は焙煎すればコーヒーみたいな味になるのでは、という説があります。

益子町に行ったぞ~

終わりだよ~

栃木県の益子町に行ってきました。益子は益子焼と呼ばれる陶器の産地です。陶磁器のデカい生産地は西日本に集中しているんですが、珍しいことに益子は東日本にあります。

で、ここは益子焼窯元共販センターです。いろんな窯元の陶器が大量に売られていてメチャクチャたのしかったです。

これは益子陶芸美術館のカフェで飲んだコーヒーです。ここのカフェではコーヒーを頼むとお好みの益子焼のカップを選んで使わせてもらうことができます。

色合いがメッチャいいですね。おそらく辰砂釉を使って焼いたカップです。緑と紫のグラデーションがありえん美しいですね。おれもこんなカップを作ってみたいです。

終わりだよ~

せろりんでした。

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