せろりんです。
おれが高尾山に毎月行く謎のシリーズ10月の部です。
1号路を登るぞ!
どういうルートでいこうかな~といろいろ考えていたらお昼になってしまい、もはや考えるのがめんどくさくなったので素直に1号路を行って帰ってくることにしました。
先月はオープンしていなかった謎の施設が開業していました。カフェ兼クラフトビール屋さん兼アウトドアショップのようです。
登っていこうと思います。ここ最近は、この地点なら自販機まであと20分くらいだな~といった相場感覚が身についてきました。
ケーブルカー駅のところにあるお団子屋さんです。ありえないくらい並んでいます。
涼しくなってきたからか高尾山は激混みでした。
ヤマNSのポスターです。
高尾山編をやっていた1期が5分アニメでそこまで知名度も無かったことを考えると、NSは30分アニメなのでめっちゃ出世したな~と思います。
ヤマ聖地巡礼をしても普通の山の風景って単調なのでパッと見だと「アニメで見たところだ!」とはなりづらい一方で、高尾山は人工物が多く聖地がわかりやすいのでヤマ聖地巡礼入門に高尾山を攻めるのはすごく良いと思います。ヤマノススメでは1号路から登って帰りは6号路を下るルートを選んでいるわけですが、このルートもよく考えられていると思います。歴史があり安全な1号路から登って、自然豊かでややハードな登山っぽさが満載な6号路を下るのはバランスがとれていて良いですね。世の中バランスです。
トトロ
中腹に置いてある謎紙細工10月の部はトトロでした。よく出来ています。
朝飯を食べていなくてお腹が空いたのでみたらし団子を食べます。ここはさっきの売店とは別の場所で、の売店は並んでいませんでした。
デカくてうまいです。
山頂です。めっちゃくちゃ人がいて辛いなーと思う反面、やっぱり高尾山はこうじゃないとな、と思いながら腕組み・頷きをして玄人ぶってる自分もいます。
もうちょっと進むぞ!
今日はもうちょっとだけ先まで進もうと思います。高尾山をさらに進むと奥高尾と呼ばれる山域に突入します。今日は奥高尾の山々の一つである小仏城山に向かうまでの道の途中にある茶屋まで行きます。
高尾山の山頂にも茶屋はあるものの、今日みたいなハイシーズンの土日は混みすぎていてまともに休憩できません。今日は山頂から15分くらい歩いて、こちらの「細田屋」までやってきました。
コーヒー 400円です。美味しかったです。
インスタントじゃなく豆から淹れているような気がします。地上と変わらないおいしいコーヒーが飲めるのはありがたいことです。地上と変わらない行動を山の上でやることによって発生する歓びみたいなものが人類の脳には遍在しています。山小屋で冷えたコーラを飲むとうまいし、山頂でサンダルに履き替えると謎に開放感があるわけですね。
富士山は見えませんでした。おれの行くタイミングが悪いせいか3回に1回くらいしか見えない気がします。
下山するぞ!
下山するぞ!
やんのかこら
実はデジタル一眼カメラを買い替えまして、いままで持っていた一眼レフより性能がずいぶん上がったので嬉しくなってしまい、そういうわけで(お気づきかと思いますが)この記事ではイキった構図の写真が多いです。
死
紅葉が始まりつつあります。
リフトにヤバいくらい人が並んでいてヤバかったです。写ってるだけで100mくらい行列が続いているのに、さらにこの後ろに更に200mくらい列が続いていてマジでやべーって感じです。
リフトは10秒に2人くらいのペースで人をさばくので実は見た目ほど待たないものの、とはいえこんなに何百メートルも並んでいると流石に歩いて帰ったほうが良い気もします。
高尾山にはこういう立派な木がたくさん生えています。美しい自然を後世にのこしたいものですね(NHK)。
帰ってきました。
10月の高尾山は過去イチ混んでいてヤバさがヤバかったです。それと紅葉が始まりつつあったので11月の部が楽しみだな~と思いました。
終わり。
せろりんでした。
コメント
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